
開拓初期のテストでも、この写真のように円盤カッターを初期段階から採用してました。
平刃のカッターでは気持ち良く切れなかったので、スタート直後に平刃は断念してます!
その次に、この円盤カッターに直線的なスリットで刃に導きましたが、これも綺麗に気持ち良く切れなかったので断念してます!
そんな訳で、最終版のS字カーブスリットになったのですが、これが、こんなにいらないほどの性能になってしまって、ナイロン30号が楽に切れれば良かったのに100号まで楽に切れるようになりました。
100号ナイロンのラインカッターなんて用途はないと思いますが、ネーミングはつけやすかったです!
でも、釣り具屋さんには100号を超えるナイロンが売ってます!何に使うのでしょう?