出張から帰ってくると、なんと、カミさんが僕の服にイタズラしてました。大笑い。

2021/04/29

ヒラメのウロコ取りテストをしました。前回、水カレイで惨敗したので、刃先の設計思想を変えて再チャレンジです。

結果は、見事に合格です。なんとなく最近、回数を重ねなくとも短時間で合格するようになってきたのでは？って感じます。

ヒラメ。合格です。まだ合格の先にもっと凄い刃先形状があるかもなので、継続しますが、一旦は合格です。。

2021/04/24

復活版スリッピー３を販売始めて、ぼちぼちとスリッピーチューブのみのリピート注文が入り始めました。リピートって気に入って頂けたって事だと思うので、とっても嬉しいです。

2021/04/24

天秤の環付治具のダメ元依頼の関係でテスト的にタングステン鋼を購入してみました。タングステンって釣りの世界では比重が重たいだけって思われてますが、実はタングステンって機械加工の超硬エンドミルなどに使われる素材です。ヤスリで１時間擦ってもキズがつかないほど硬いです。

dompotimeの天秤の環付治具は、従来はコバルトハイスを使ってましたが、テスト的にそれを上回る超硬タングステンでテストしようと思ってます。

2021/04/21

アラカブのウロコ取り再テストをしました。問題ないですね。快適にとれます。

あとはヒラメとか石鯛とかの硬くて小さいウロコ取りの開拓に集中します。石鯛？破産しそうです。笑。

2021/04/18

寝ても覚めてもウロコ取りテストしてます。機械は削りカスで粉雪のように真っ白です。笑。

現在、ウロコ取りの刃先形状が確定したのは、キス、アラカブ、イサキ、真鯛、クロダイ、カマス、サヨリ、メバル、ベラ、です。

難航してるのが、ウロコが小さい魚、ヒラメ、カレイ、石鯛などです。

この開拓番号のおかげで、食卓は豪華な魚を毎日食べてます。笑。。

2021/04/17

スリッピーチューブが、もしかすると、さらに進化するかもです。トーナメンター知久馬さんにテスト依頼します。

2021/04/13

アメリカの手芸用のワンステップルーパーを購入して試してみました。

https://youtu.be/ZIlQQqFxmzA

かなり考えられた製品です。ダメ元依頼の人から、その存在を教えて頂いて、構造に興味があったので購入してみましたが、同じものづくりの立場からみると、相当な時間を費やして、一生懸命に作り上げて、ようやく完成した逸品であることがわかります。

ただ手芸用に開発されてて釣りの硬線には対応出来てないようですが、もし材質などを変えていけば使えるものになるだろうなーとも感じます。

正直なところ、細部まで観察しましたが、これを作った人は、多大な時間を掛けていることは間違いなく素晴らしい発想だと思いました。感動しました。

2021/04/12

サヨリが魚屋さんにあったので、キス用ウロコ取りでテストしてみました。問題なく綺麗にとれます。

でもコレッて普通の包丁で取っても綺麗に取れるはずです。ウロコが簡単にとれる魚種みたいです。

2021/04/11

水カレイですが、初のカレイのウロコ取りテストです。結果は惨敗でした。ウロコが小さくて、ウロコの下に刃先が潜り込みません。

イシガキダイとかと似たような感覚でした。リベンジ刃先を作成します。

2021/04/05