
毎日、夜にアパートの駐車場でエンビパイプの竿で1時間くらいの練習。もうアパートの人は、なんやら投げ釣りで遠くに飛ばす競技の練習って知れ渡ってます!
たまに、家から焼酎のグラスを持ち出して僕の素振り練習を見学しながら呑んでいる住人の光景も今では普通になりました!
とりあえず5種で無風で210mが目標です!追い風では200m出ました!
あれこれなんでも雑記 |
▼投げ練習▼ |
![]() 毎日、夜にアパートの駐車場でエンビパイプの竿で1時間くらいの練習。もうアパートの人は、なんやら投げ釣りで遠くに飛ばす競技の練習って知れ渡ってます! たまに、家から焼酎のグラスを持ち出して僕の素振り練習を見学しながら呑んでいる住人の光景も今では普通になりました! とりあえず5種で無風で210mが目標です!追い風では200m出ました! 2023/03/29 |
開拓番号016〈フィンガープロテクター〉 |
▼プロテクター開拓の変遷(連載16)▼ |
![]() 【劣化の費用対効果】 シリコンプロテクターは柔らかい鹿革をシリコン素材で二重に保護したことで費用対効果において従来にないことが起きそうです。従来であれば硬めの革がなじんで柔らかくなるまでに時間が掛かったり、革部分が徐々に摩耗して性能劣化したら買い替えることが通例でした。 シリコンプロテクターはこのような変化が起こりにくい構造があります。そのため新品の状態から柔らかい鹿革を採用しており、シリコンで保護されているため、劣化要因であったラインとの擦れがなく、革の摩耗も発生しにくい構造があります。 またシリコン素材についても特殊な「高引き裂きシリコン」を採用しており強靭です。・・・なので新品の状態から著しく機能劣化していくことが想定しにくく、常にベストな状態で使用継続できるのではと期待しています。 どのくらいの期間、指サック本体側が長持ちするのか?また、どのくらいの期間、シリコン素材側が長持ちするのか?これから数年経過しないと確認できませんが、費用対効果として十分な構造が潜在していると思われます。いままで従来品で1年間程度を使っていた人であれば、シリコンプロテクターであれば2年もしくはそれ以上を使い続けられる可能性があるかもです。(交換部品提供も検討中です) 2023/03/28 |
開拓番号016〈フィンガープロテクター〉 |
▼プロテクター開拓の変遷(連載15)▼ |
![]() ■スポーツキャスティングでの活用■ 使用する力糸はナイロンとなり、ナイロンはシリコン素材との摩擦抵抗が高く、しっかり保持することが出来ます。プロテクターは一般的にも摩擦抵抗が高いほど良いと言われてます。 ライン開放ではシリコンに沈み込んだラインは、シリコン素材が持つ弾力性により「トクンッ」と弾き出されるように気持ち良く離脱していきます。指先にラインが擦れながら走ることがなくなります。このため痛みもなく、たとえ冬場の投げ練習であっても指は痛くならない傾向となります。 ■フィッシングでの活用■ フィッシングでの力糸は細いPEラインを使用しますのでスポーツキャスティングとは何かと相違点が多いと言えます。 PE力糸の特徴として、その細さから指にラインが食い込む力が大きく指の負担も大きくなります。もう一つはPEという素材はもともと摩擦抵抗が低い素材なので指サック側にシリコン素材を使用してもナイロン力糸のような摩擦抵抗は期待できません。 そのようなPE力糸ですが使ってみると解りますが、PE力糸は細いため弾力あるシリコン素材にしっかり沈み込みます。つまり沈み込みによって挟持されているイメージになります。さらにその沈み込んだ深さからのライン開放ではシリコン素材の弾力性を最大限に使って「トクンッ」という感じで弾き出されるような快感が得られます。この「快感」の度合いはナイロン以上のものがPE力糸で体感することが出来ます。 (もともと開拓はPE力糸で始めた経緯もあります。) 2023/03/27 |
開拓番号016〈フィンガープロテクター〉 |
▼プロテクター開拓の変遷(連載14)▼ |
今回は、シリコンプロテクターのシリコン素材について説明します。開拓段階で普通のシリコンでは使い物にならないことがわかり特殊なシリコンを使うことになりました。 高引き裂きシリコンと言うシリコンです。かなり特殊で高額なシリコンですが、今回のプロテクターは、このシリコンを使うことでプロテクター寿命が長くなるため、逆に費用対効果が高くなる面があったので採用に至りました。 では、その特殊な高引き裂きシリコンの説明動画です! 2023/03/25 |
開拓番号016〈フィンガープロテクター〉 |
▼プロテクター開拓の変遷(連載13)▼ |
![]() youtubeに開拓の変遷紹介動画をアップしました。 ■youtube動画はコチラから■ dompotimeは紙製品とか布製品とか革製品は、全く知見がありません。そんなことだったので、今回のプロテクターは開拓段階から一緒にやってきて頂いた方がいまして、dompotimeとしては初めての複数での開拓です。kametan工房の亀谷さんです。二人掛かりで開拓してきました。 そんな革製品のプロとの開拓協力があって今回の開拓が始まってます。逆にそんな協力して頂ける人がいなければ始まってもない開拓てました。 僕、革とか無理なので!! では、ご興味があればyoutubeの紹介ビデオを見てみてください! 2023/03/23 |
開拓番号016〈フィンガープロテクター〉 |
▼プロテクター開拓の変遷(連載12)▼ |
![]() 現在、開拓用で作っているのは簡単に引き裂ける普通のシリコンです。軽く引っ張るだけで引き裂かれます。 なので形状が確定したあとの本番のシリコンは、高引き裂きシリコンという特殊なシリコンを使います。約3倍の引き裂き強度もあります。 一番の違いは、切れ目があっても、そこから引き裂かれないことです。 2023/03/22 |
開拓番号016〈フィンガープロテクター〉 |
▼プロテクター開拓の変遷(連載11)▼ |
![]() これは、人差し指の腹の部分のシリコン形状によって、投げた場合にどんな感覚に変化するのかを調べていた頃のテスト写真です。 形状で変わらないのか?変わるならばどんな形状が良いのか?それは何故なのか? みたいな! 2023/03/21 |
開拓番号016〈フィンガープロテクター〉 |
▼プロテクター開拓の変遷(連載10)▼ |
2023/03/20 |
開拓番号016〈フィンガープロテクター〉 |
▼プロテクター開拓の変遷(連載09)▼ |
![]() コレは、シリコン硬度と性能の違いを調べていた時のテスト写真です。当初は硬度20~硬度80までテストしましたが、形状なども関連して影響するのですが、形が決まってきてので、硬度50にするか硬度60にするかのテストです。 2023/03/19 |
開拓番号016〈フィンガープロテクター〉 |
▼プロテクター開拓の変遷(連載08)▼ |
![]() これは、人差し指から指サックを外した時に、ブラブラして邪魔にならないようにするために対策した結果です。脱着をシンプルになるように企画しました。 手の甲で、プロテクターを内側に折り返して、指サックを引き上げると手首ベルトの送りコキが持ち上がって手首との間に隙間が出来ます。 その隙間に指サックの先端を挟み込みます。丸ゴムと送りコキでしっかり固定できます。手首を振っても簡単には外れません。 2023/03/17 |