開拓番号009 <handmadetool力糸> |
▼単線判別を失敗した場合の後処理▼ |
万が一、抜いたらいけない単線だった時でも問題ありません。再度、治具に入れて、その単線を引き出して、もう一つ以上、上の順番のところまで引き出してやれば、その単線は抜いても良い単線に戻ります。ではそのムービーです。 2017/04/20 |
開拓番号009 <handmadetool力糸> |
▼結び目なしの良質な力糸を作るための単線テーパー化▼ |
結び目がない良質な力糸を作るためには、4本目と5本目の抜き取りにて単線を網目に戻す前に単線をテーパー化して戻すことにより結び目無しでも解けない良質な力糸が自作出来ます。その方法を紹介します。クリップはどのクリップでも同じように出来る訳ではありません。付属のクリップを使ってください。ピンセットも厳選したピンセットを付属しています。 2017/04/17 |
開拓番号009 <handmadetool力糸> |
▼力糸自作での単線判別方法の紹介▼ |
力糸を自作するときには、4本目から5本目になると「抜いて良い単線」と「抜いてはいけない単線」を判別する必要があります。その判別方法を紹介します。慣れれば数秒で判別可能です。 2017/04/17 |
開拓番号007 <ロータリー天秤> |
▼取扱店舗リストの紹介▼ |
2017/04/10 |
開拓番号009 <handmadetool力糸> |
▼ホームページに公開しました。▼ |
2017/04/10 |
開拓番号009 <handmadetool力糸> |
▼枝豆スリットの拡大ムービー▼ |
力糸自作治具の枝豆スリットの拡大ムービーです。気持ち良くPEラインの膨らみが走っていくので気持ちいいです。 2017/04/08 |
開拓番号009 <handmadetool力糸> |
▼抜いてはいけない単線の後処理▼ |
![]() 船用PEから順次1本ずつ単線を抜き取って完了したかと思いきや、解けてしまう単線が出現してしまうことがあります。 ほとんどの場合は図の4本目か5本目で出現します。まずは出現しないように事前に判別するのが一番ですが、失敗して出現してしまった場合は、その単線をもう一つ上の順番を超えるまで引き上げてカットすれば、順番が入れ替わりますので、抜いて良い単線に戻ることが出来ます。 でも、一番良いのは出現しないのが一番ですので、次はソコを紹介します。 2017/04/06 |
開拓番号009 <handmadetool力糸> |
▼抜いてはいけない単線▼ |
2017/04/05 |
開拓番号009 <handmadetool力糸> |
▼単線テーパー化▼ |
![]() このように単線ストランドをクリップで捻れをとった後に、再度クリップで単線を切っていくと綺麗な単線テーパーが出来ます。この単線テーパーの細い部分がどれだけ長いかで結び目無しの力糸が出来ます。 自作力糸のデメリットであった結び目は一切無しで自作できます。 2017/04/05 |
開拓番号009 <handmadetool力糸> |
▼PEの単線テーパー化▼ |
![]() 船用PEラインから単線を一本ずつ抜き取ってテーパーを作りますが、従来手作りされる方は、最後の残り5本や4本で解けないように結び目で固定してました。それが手作りのデメリットでしたが、そこも解決しました。 船用PEラインを構成する単線(ストランド)もテーパー化すれば結び目を作らなくとも解けません。写真はストランドの拡大写真です。これをテーパー化する必要があります。追って紹介します。 2017/04/04 |