
現在、開拓用で作っているのは簡単に引き裂ける普通のシリコンです。軽く引っ張るだけで引き裂かれます。
なので形状が確定したあとの本番のシリコンは、高引き裂きシリコンという特殊なシリコンを使います。約3倍の引き裂き強度もあります。
一番の違いは、切れ目があっても、そこから引き裂かれないことです。
開拓番号016〈フィンガープロテクター〉 |
▼プロテクター開拓の変遷(連載12)▼ |
![]() 現在、開拓用で作っているのは簡単に引き裂ける普通のシリコンです。軽く引っ張るだけで引き裂かれます。 なので形状が確定したあとの本番のシリコンは、高引き裂きシリコンという特殊なシリコンを使います。約3倍の引き裂き強度もあります。 一番の違いは、切れ目があっても、そこから引き裂かれないことです。 2023/03/22 |
開拓番号016〈フィンガープロテクター〉 |
▼プロテクター開拓の変遷(連載11)▼ |
![]() これは、人差し指の腹の部分のシリコン形状によって、投げた場合にどんな感覚に変化するのかを調べていた頃のテスト写真です。 形状で変わらないのか?変わるならばどんな形状が良いのか?それは何故なのか? みたいな! 2023/03/21 |
開拓番号016〈フィンガープロテクター〉 |
▼プロテクター開拓の変遷(連載10)▼ |
2023/03/20 |
開拓番号016〈フィンガープロテクター〉 |
▼プロテクター開拓の変遷(連載09)▼ |
![]() コレは、シリコン硬度と性能の違いを調べていた時のテスト写真です。当初は硬度20~硬度80までテストしましたが、形状なども関連して影響するのですが、形が決まってきてので、硬度50にするか硬度60にするかのテストです。 2023/03/19 |
開拓番号016〈フィンガープロテクター〉 |
▼プロテクター開拓の変遷(連載08)▼ |
![]() これは、人差し指から指サックを外した時に、ブラブラして邪魔にならないようにするために対策した結果です。脱着をシンプルになるように企画しました。 手の甲で、プロテクターを内側に折り返して、指サックを引き上げると手首ベルトの送りコキが持ち上がって手首との間に隙間が出来ます。 その隙間に指サックの先端を挟み込みます。丸ゴムと送りコキでしっかり固定できます。手首を振っても簡単には外れません。 2023/03/17 |
あれこれなんでも雑記 |
▼青森県下北半島▼ |
![]() 一昨日、青森県下北半島に出張で行ってきました。驚いたのは、スーパーマーケットで買ってきた寿司弁当なのに、めちゃくちゃ美味しかったです。ちょっと博多では考えられない美味しさ! プリプリという感じではなく、とろ~として新鮮!あれは美味しい!!なんなんでしょ!美味しい!! 2023/03/17 |
開拓番号016〈フィンガープロテクター〉 |
▼プロテクター開拓の変遷(連載07)▼ |
2023/03/14 |
開拓番号016〈フィンガープロテクター〉 |
▼プロテクター開拓の変遷(連載06)▼ |
![]() 後ろだけを固定!しかもしっかりと背中側から引っ張って固定。 をテストしていた頃の写真! ペランペランするので、ラインにゆひを掛ける時にストレス。綺麗に挟めればイイけど、なんとなく上で挟まったり、下で挟まったり。 これも不採用に! 2023/03/13 |
開拓番号016〈フィンガープロテクター〉 |
▼プロテクター開拓の変遷(連載05)▼ |
![]() 同時、シリコンのいろんな固定方法を試みましたが、うまくいかなかったです。 シリコンはライン保持力が強いのですが、その結果、ラインから引っ張られる作用も働きます。 単純にはいかなかったです。写真のものも問題ばかりだったので採用出来なかったです。 2023/03/12 |
開拓番号016〈フィンガープロテクター〉 |
▼プロテクターの開拓変遷(連載04)▼ |
![]() これも懐かしいテスト写真です。 最初の頃は、後ろだけで固定して前をフリーにする設計思想でした。今でも最終案をいろんな人に見せると後ろだけで固定出来ないの?って提案がきますが、なかなか、これはいろんな問題が出ます。いろいろやりましたので。。 いろいろやった結果で今の形状になってます! 2023/03/11 |